WCSとは? ~稲を活用した飼料~

WCSとは? ~稲を活用した飼料~

皆さんこんにちは!

 

茨城県水戸市、東茨城郡茨城町を拠点に農作物(飼料作物等)の生産・販売を行っている

合同会社JAC、更新担当の富山です。

 

 

 

WCSとは?

~稲を活用した飼料~

 

 

 

私たちの暮らしに身近な「稲」と聞くと、多くの方がお米を思い浮かべるのではないでしょうか。🌾

しかし、稲は人が食べるお米だけではなく、牛などの家畜を育てるための飼料としても活用されています。

その代表的なものが「WCS」です。

WCSは、稲の穂だけではなく茎や葉も含めて収穫し、発酵させて飼料として利用するものです。🐄✨

飼料作物の生産は、畜産農家を支えることにもつながる大切な農業のひとつ。

今回は、WCSとはどのような飼料なのか、そして飼料作物を育てる仕事の魅力についてご紹介します。

🌾 WCSは稲を丸ごと活用する飼料

 

WCSは「Whole Crop Silage(ホールクロップサイレージ)」の略称です。

稲の場合、穂だけを収穫するのではなく、茎や葉なども含めた稲全体を収穫して利用することが大きな特徴です。

収穫した稲は適切に密封し、発酵させることで家畜用の飼料として活用されます。

田んぼで育った稲が、今度は牛を育てるための食事になる。

農業と畜産をつなぐ大切な役割を持っています。🌾➡️🐄

🐄 畜産農家を支える飼料づくり

 

牛を健康に育てるためには、毎日の飼料が欠かせません。

そのため、安定して良質な飼料を生産することは、畜産業を支えることにもつながります。

飼料作物を育てる農家は、単に作物をつくっているだけではありません。

その先には飼料を必要としている牧場があり、さらにその先には畜産物を利用する多くの人たちがいます。😊

自分たちが育てた作物が、地域の畜産を支えている。

そう考えると、飼料作物生産の重要性が見えてきます。

🚜 稲を育てるところから仕事は始まります

 

WCSづくりも、まずは圃場で稲を育てるところから始まります。

圃場の準備から栽培管理、収穫まで、その時期に合わせてさまざまな作業を行います。🚜🌱

農業は自然を相手にする仕事です。

天候や気温、作物の生育状態などは毎年まったく同じではありません。

実際の圃場を確認しながら、

「今年はどのくらい育っているか」
「いつ収穫するのが良いか」

などを考え、作業を進めていきます。

🌾 収穫のタイミングも重要

 

WCSは、ただ稲が大きくなったら収穫すれば良いわけではありません。

飼料としての品質を考えながら、生育状況を確認して適切な時期に収穫することが重要です。🔍

広い圃場では収穫する量も多いため、機械を活用しながら効率よく作業を進めます。

農業機械が動き、広い圃場の稲が次々と収穫されていく光景は、飼料作物農家ならではの迫力があります。🚜✨

📦 発酵させて飼料として活用

 

収穫した稲は、発酵させてサイレージとして利用します。

良い状態で発酵させるためには、収穫後の作業も大切です。

収穫から飼料になるまで、一つひとつの工程を丁寧に進めることで、畜産農家へ届けられる飼料につながっていきます。🐄

「育てて終わり」ではなく、実際に飼料として活用されるところまで意識して生産することが大切です。

🌍 地域の農地を活かす取り組みにも

 

WCS用稲をはじめとした飼料作物の生産は、農地を有効に活用していく方法のひとつでもあります。🌱

地域にある圃場を使って作物を育て、それを畜産へつなげていく。

地域の中で農業と畜産がつながることで、農地を守りながら飼料を生産していくことにもつながります。

広い土地を管理し、次の世代へ農地をつないでいくことも、農業に携わる仕事の大切な役割です。

👷‍♂️ 求職者の方へ|農業を仕事にしてみませんか?

 

農業というと、「経験がないと難しそう」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、最初からすべての作業ができる必要はありません。🔰

まずは先輩と一緒に作業しながら、作物のこと、農業機械のこと、季節ごとの仕事などを少しずつ覚えていきます。

農業には、毎日同じ場所で同じ作業をする仕事とは違った面白さがあります。

春に準備した圃場で作物が成長し、やがて広い圃場いっぱいに育って収穫を迎える。

自分たちの仕事の成果を目で見て実感できることも大きな魅力です。🌾✨

🌟 農業と畜産をつなぐやりがい

 

自分たちが育てたWCSが牧場へ届けられ、牛たちの飼料として使われる。

そこには、一般的な米づくりとはまた違った農業のやりがいがあります。🐄🌾

農業に興味がある方はもちろん、大型の農業機械に興味がある方や、体を動かして働きたい方にも魅力のある仕事です。

🌾まとめ

 

WCSは、稲の穂・茎・葉などを丸ごと収穫し、発酵させて家畜の飼料として利用するものです。

圃場で作物を育て、収穫し、良質な飼料として畜産農家へつないでいくことは、農業と畜産の両方を支える大切な仕事です。🐄✨

農業の知識や技術を身につけたい方、自然の中で体を動かしたい方、地域の農業を支える仕事に興味がある方も、飼料作物づくりという仕事に挑戦してみませんか?🚜🌾💪

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

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